つけ回し(付け回し)とは、キャバクラでお客の席にどのキャストを付けるかを判断し、店全体の接客バランスを管理する役割のことです。
基本的には黒服(ボーイ)が担当し、客層・嬢のランク・売上見込みなどから最適なキャスト配置を決めます。
つけ回しが判断する基準
- お客の年齢・雰囲気・タイプ
- 注文内容や会計の伸び
- 盛り上がり具合(テンション)
- キャストとの相性
- 本指名・ヘルプ・場内のバランス
- 売れっ子・新人・待機嬢の管理
- 店全体の稼働状況
表に出ない仕事ですが、店の売上や満足度に直結する重要ポジションです。
キャバ嬢目線でのつけ回し
- 売上になりそうな席につけてもらえる
- 太客や本指名のタイミングを優先してもらえる
- 場内が入れやすい席に回してもらえる
売れている嬢は、太客や場内が入りやすい席に優先的につけてもらえることが多いですが、逆に新人や売れていない嬢は“試される席”や回転用の席に回されがちです。
つけ回しは、女の子からするとその日のテンションまで左右する存在です。
お客側から見たつけ回し
- 相性の良い嬢が来るのは偶然ではなく仕組み
- 延長・場内指名しそうか観察されている
- 盛り上がるとキャストが固定されることがある
- 反応が薄いと交代が早いこともある
つけ回しの判断次第で「今日は当たり」「今日は微妙」が決まりやすいのが特徴です。
よくある会話例
- 「次、嬢入ります〜」
- 「交代お願いしま〜す」
- 客「今日は当たり多いな」→嬢「つけ回し優しい日だね笑」
つけ回しが上手い店の特徴
- 席ごとに雰囲気が噛み合う
- 延長・場内が自然に起きる流れになる
- キャスト交代が違和感にならない
- 客がストレスなく楽しめる空気がある
逆につけ回しが下手な店の特徴
- 落ち着く前に交代ばかり発生する
- 相性が悪い嬢が連続する
- 押し売り感があり疲れる
- 再来店・場内率が低い
注意点(客側)
- つけ回しは“あなたの扱い”の指標でもある
- 延長や場内をすると座席が変わることがある
- つけ回しに好かれると店全体があなたに優しくなる
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※本記事は「キャバWiki|キャバらぶ」による解説です。


