こんばんは、「キャバらぶ」りくです。
この記事は、「シングルマザーのキャバ嬢に惹かれてしまった…」
そんな男性が、どう距離を縮めればいいかを具体的にまとめたものです。
僕は過去に15人のキャバ嬢と付き合いましたが、その中でシングルマザーだった子は一人だけです。
そのため、シングルマザーのキャバ嬢に、めちゃくちゃ詳しいわけではありません。
今回は、僕自身の経験に加えて、シングルマザーのキャバ嬢と深く関わってきた知り合いの話も踏まえ、シングルマザーのキャバ嬢へのアプローチ方法についてお話しします。
相手に合わせたアプローチ方法は、👉 キャバ嬢のタイプ別攻略法をチェック。
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(例:同伴 / ご飯行こ / LINE既読無視 / キスされた)
シングルマザーのキャバ嬢は、恋愛に慎重
小さな子どものいるシングルマザーのキャバ嬢は、普通のキャバ嬢以上に恋愛に慎重です。
その理由は大きく2つあります。
子どもが最優先
シングルマザーは恋愛よりも、子育てが中心になります。
相手ができても、自分の気持ちだけで判断できることばかりではありません。
一度結婚で失敗しているという過去
彼女たちは一度、家庭という大きなものを背負って失敗しています。
だからこそ、「二度と失敗できない」「また子どもを傷つけたくない」という気持ちが強いんです。

シングルマザーの子って、本当に慎重だよ。
軽い男はすぐ見抜くし。




一度、辛い思いをしてるから、
どうしたって慎重になるよ。
子どもを育てる強さがあるから、行動がブレない


シングルマザーの子は、子どものために必死に働いています。
だからこそ、なりふり構っていられない強さを持っているんです。
- キャスト同士の派閥
- 店の空気
こういった“キャバクラ特有の人間関係のしがらみ”より、生活と子どもが最優先。
そのため、行動に迷いがないんです。
りくの体験談|指名替えと連絡先交換
これは、僕がある店に通っていた頃の話です。
当時、僕は「みき」というキャストに入れ込んでいて、かなりのペースで店に通っていました。
それなりにお金も使い、完全に上客でした。
しかし、ある日みきと大げんかしてしまったんです。
激怒した僕は、勢いでこう言いました。
「指名、替えるわ。」
指名替えの意向を黒服に伝えると、かなり困った顔をしてました。
そして、
「りくさん…なんとか、みきさんと仲直りできませんか?」
と、言ってきました。
でも、怒りが収まらない僕は引きませんでした。
「指名替えるなって言うなら、もうこの店こない!」
そして黒服は、しぶしぶ指名替えを了承しました。
その後、僕は“フリー客”として店に通いました。
フリーなので、いろいろなキャストが順番に僕の席につきます。
僕はその店の常連で、上客として扱われていたし、みきを指名しながら他のキャストを、よくオーバー場内していたので、ほとんどのキャストと顔見知りでした。
僕は、席についたキャストに、「俺、みき指名するのやめて、いまフリーだからLINE交換しようよ」と、LINE交換を求めました。
すると、
「そんなこと言わないで、みきさんと仲直りしてください…」
といった具合に、5人連続でLINE交換を拒否されました。
自分で言うのも何ですが、常連だしそれなりにお金も使うので、本指名してもらえれば嬉しいはず。
それなのに、みんなLINE交換しないんです。
みきは、その店で長く働いていたし、売上も上位だったため、みんなが気を使っていたんだと思います。
まるで、「りくとはLINE交換するな」という、暗黙のルールがあるかのようでした。
しかし──6人目についたキャストは違いました。
僕の「連絡先交換しようか?」に対して、あっさりと教えてくれたんです。
その子は、小さな子どもを持つシングルマザーでした。
彼女にとっては、
- 店のしがらみ
- キャスト同士の関係
- 暗黙のルールのような気遣い
そんなものより、本指名を増やして子どもの生活を守ることが最優先だったんです。
そして、その子を指名して通うようになり、その後付き合うことになったんです。




りくが指名するのやめて、そんなに日も経ってなかったし、
みんな、みきって子に気をつかって、LINE交換しなかったんだろうね。




そうなんだよ。
その均衡を破ったのが、その子だったの。
つまり、彼女の“行動基準”は店の空気ではなく、いつも「子どもの生活を守ること」だったんです。
シングルマザーは、子どもに優しい男性に惹かれる


シングルマザーのキャバ嬢にとって、心に響くのは、自分自身よりも “子どもへの気遣い” です。
例えば、クリスマス。
「これで、子どもちゃんに何か買ってあげて」と、ギフトカードを渡す。
これ、めちゃめちゃ刺さります。
金額の問題ではありません。
- 子どもを気遣う心
- 彼女の生活を理解する姿勢
- 子どもの幸せを願う目線



これらが揃うと、彼女たちからの信頼度は一気に跳ね上がります。
焦らない・詰めない・生活を乱さない。これが最強の距離感です
シングルマザーの子を口説こうとするとき、一番大事なのは 「生活を邪魔しないこと」。
- LINEの返信が遅くても怒らない
- 会える頻度を求めすぎない
- 子ども優先の日は静かに受け入れる
- 無理な誘いや束縛はしない
- 予定変更を許容できる余裕を持つ
これらを普通にできる男性は、本命候補になりやすい です。




ルナは子どもいないけど、分かる気がする。
子どもがいる子って、自分のおしゃれより、子ども優先って感じだからね。




そうなんだよ。
だから男性側も、生半可な気持ちで口説いちゃいけないんだよ。
シングルマザー特有の“脈ありサイン”
シングルマザーのキャバ嬢が心を開いてきたとき、リアルに増えるサインがあります。
- 子どもの話を自分からしてくる
- 自分の生活リズム(保育園・学校)を共有してくる
- あなたの生活にも興味を持つ
- 店外の時間を少しでも作ろうとする
- プライベートな相談ごとが増える
- あなたの恋愛観や将来像を聞いてくる
特に、子どもや私生活について、いろいろ話してくるのは、心を許しているサイン。
まとめ|子ども最優先の彼女を、あなたは応援できますか?
シングルマザーのキャバ嬢は、恋愛に慎重で、行動にブレがありません。
子どもが最優先。
そして自分の人生を、もう一度やり直そうとしています。
そんな彼女と本気で付き合いたいなら、
- 焦らず
- 負担をかけず
- 子どもの幸せも一緒に願える
この“包容力”が必要です。
シングルマザーだから難しいわけではありません。
ただ「普通の女の子よりも、少し慎重なだけ」です。



その気持ちを大切にできる男性なら、ちゃんと恋愛は始まります。
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この記事を書いた人|りく
(キャバ嬢15人と付き合った男)
20年以上キャバクラに通い続け、付き合ったキャバ嬢は15人💘
経験から導き出した“キャバ嬢の口説き方”を伝授。
「好きなキャバ嬢がいる」「本命になりたい」
そんなあなたのための恋愛戦略、ここにあります。
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